相続人が施設に入っており、子供も遠方に住んでいる状態だったケース
相談者の状況
柳井市近辺で税理士を探しておられ、ＨＰを閲覧されてからのご依頼でした。
相続人である配偶者が施設におられ、また子も独立しており遠方に住んでいました。
遺産分割協議書の作成も含めた相続税申告のご依頼。
山口・岩国あんしん相続センターからのご提案
相続人の長女、次女の方が実家の整理のついでに事務所によっていただき、事前にヒアリングしていた資料等から概算の財産をお伝えし、遺産分割と相続税額の見込みをお伝えしました。
基本はメールなどで連絡していましたが、遺産分割協議書の作成を急いでおられたので、ご希望のそって速やかに作成しました。
ご自宅を含め、多数の不動産をお持ちであったので、それぞれ登記を確認し適切に評価する。
またご自宅を配偶者が相続するのことから、小規模宅地の特例により不動産の評価を行う。
解決後の相談者の状況
相続人の方が遠方であったが、メール、郵送などで連絡をとり、ご依頼から3カ月ほどで、申告手続きがスムースに行うことができた。
